《2D》(アニメキャラ)もののけ姫 スタジオジブリ制作 より サンとアシタカ

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1997年7月12日公開 スタジオジブリ作品。

ジブリ作品としては9作目。言わずと知れた宮崎駿監督作品。構想16年、制作に3年。オギャーと生まれて、下手すりゃ1人子どもがいてもおかしくないくらいじっくり時間をかけた超大作である。人間だとまだまだ若いと思えるのに、映画作品となると時間かけすぎーって思うのは偏見だよ(キリッ

 

室町時代(多分)の日本(と思われるどこか)。未開の地で呪いを受け、村から追い出され、その呪いの真相を探る青年アシタカと、近代化の波を真正面からの受けて凋落著しい自然界の代弁者たるもののけ姫サン。ぶつかり合う神秘主義と合理主義、破壊と再生、救済と無慈悲。曇りなき眼で見つめる2人の先にはどんな結末が待っているのか。

って言う、深く読めばトコトンテーマがてんこ盛り。曇りなき眼で(少年少女のような気持ちで)見てもトコトンエンターテイメントな作品です。

 

アイロンビーズ界隈も少々図案はあるようですが、シリーズもの、と言うことですので。

(一年近く更新せず、しかも金ローの2日後と言う完全に外したヤローであることはあまり気にしないでください。暑い夏はアイロン使いたくなかったので冬になったらやる気出てきましたw)

サン

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サンは色々ジャラジャラ付いているので、正直言ってアイロン図案泣かせです。例えばミニビーズでも使って作れば単純に解像度が倍になるので良いのでしょうが、ま、シリーズものという事で。

 

アシタカ

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アシタカは地味メンですので、弓を持たせてみました。でないと、サンと並ばせないと誰だかわからないよ、って嫁が。

よく考えたらジブリで派手メンは、豚と魔法使いと眼鏡空男くらいですかね。既に他作品の図案化は終わってるのですが、どれもこれも…。主役級以外は割と楽しいのですけど。

 

基本2人とも補強透明ビーズは不要かと思いますが、強いて言えばアシタカの弓の弦の中心が弱いかも。アイロンのかけ具合などで変わるのでその辺はお任せします。

 

くれぐれも、重ねてのお話しになりますが、こちらはシリーズものとして作ってますので、一個一個のキャラの似てる似てないアレがないコレがないは少々度外視して、最低限わかるギリギリを狙っています。ほかのキャラが揃うと「ってことはこれはもののけ姫のだね」って認識してもらえるクオリティが狙いです。その辺、あしからず。